弥勒寺の布袋尊
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通宝山・弥勒寺(みろくじ)は、天台宗の寺院で、書写山圓教寺の別名・奥の院と呼ばれています。1000年(長保2年)性空上人が隠棲(いんせい)され、草庵を結ばれ、華山法皇が臨幸された寺院です。この寺には、夢前・七福神の第1番「布袋尊(ほていそん)」が祀られ、お正月は初詣客で賑わいます。
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布袋尊
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布袋尊は、弥勒菩薩(みろくぼさつ)の化身といわれ、いつも笑顔を絶やさず人々に接し、大きな袋には宝物がいっぱいで、信仰の厚い人に与えられたといわれ、「笑門来福・夫婦円満・子宝の神」として信仰されています。
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