姫路張子玩具
|
||||
1996年(平成8年)兵庫県指定の伝統的工芸品に指定されました。
|
||||
張子はハリボテともいい、和紙を張り重ねて作るもので、室町時代に中国から伝来したと言われています。江戸時代になって反故紙(不要になった和紙)が豊富だった城下町で全国的に張子の人形や玩具が作られるようになりました。姫路で興ったのは明治初期と伝えられています。創始者は、豊国屋の豊岡直七と言われており、姫路張子玩具の伝統を今に伝える松尾哲氏は、直七から5代目にあたり、伝統産業を守り続けています。
|
||||
|
||||
|
||||
|
||||
「遊びにおいで姫路へ」は、あまり紹介されたことのない姫路の観光スポットや散策コース、うまいもん、花だより、みやげ物、おいしい食べ物や工芸品の体験情報など満載です。姫路ファンの皆さんに「楽しかったわ。面白かったわ。」と100%満足していただくための「姫路観光情報ガイド」です。
2019年8月14日水曜日
兵庫県指定の伝統的工芸品「姫路張子玩具」
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿