姫路市自然観察の森
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桜山貯水池に隣接する60haの森に全長約8kmの観察路が設置、コナラの雑木林や湿地、鹿や野鳥・植物・昆虫などが観察できる施設です。
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自然観察の森は、自然保護教育を推進して行く拠点をモデル的に整備することを目的に1984年から環境省が主体となり、各地方公共団体と整備を行った自然教育施設です。
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「遊びにおいで姫路へ」は、あまり紹介されたことのない姫路の観光スポットや散策コース、うまいもん、花だより、みやげ物、おいしい食べ物や工芸品の体験情報など満載です。姫路ファンの皆さんに「楽しかったわ。面白かったわ。」と100%満足していただくための「姫路観光情報ガイド」です。
2020年2月23日日曜日
姫路市自然観察の森
2020年2月22日土曜日
2020年2月21日金曜日
2020年2月20日木曜日
姫路市宿泊型児童館・星の子館
姫路市宿泊型児童館・星の子館
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姫路市宿泊型児童館・星の子館は、大型の天体望遠鏡を備えた天文台と宿泊施設の児童館で、毎晩「夜の天体観望会」も行われています。また、別館「なかよしホール」には、児童書や星の専門書が揃った読書ルームやおもちゃ、卓球などが楽しめます。1992年開館した星の子館は、安藤忠雄氏の設計です。
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2019年11月14日木曜日
香寺民俗資料館
香寺民俗資料館
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香寺民俗資料館は、姫路市船津町御立の酒造業・尾田家の屋敷を移築し、1971年(昭和46年)に開館。兵庫住宅100選に選ばれています。ここに所蔵する膨大な民具は、館長・島津弥太郎氏が近畿一円から収集し、民具や農具など約10万点が収蔵され、日本でも評価の高い民俗資料館として知られています。
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2019年11月12日火曜日
あずきミュージアム
あずきミュージアム
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世界初の「あずき博物館」、日本展示学会賞作品賞を受賞
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「回転焼の老舗」として知られる和菓子メーカー㈱御座候が、餡の主原料であるアズキの文化の伝承と創造活動の拠点とするため、2009年(平成21年)に開設した博物館です。この博物館は、「あずき文化」を伝えるため、アズキの原産地である照葉樹林帯をイメージした里山庭園と一体で設計。外壁をアズキ色に施された博物館の内部は、各階に跨(またが)って展示室が配置され、吹き抜けの展示室に置かれた実物10倍の模型「10倍アズキ」を中心に回遊動線が設けられている。他には、アズキ料理を提供するレストラン、アズキの調理体験室等があり、展示テーマであるアズキへのこだわりとユニークな展示方法が評価され、2013年(平成25年)日本展示学会賞作品賞を受賞。
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2019年11月11日月曜日
日本玩具博物館
日本玩具博物館
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世界160ヶ国9万点の玩具や人形等を収蔵
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日本玩具博物館は、世界文化遺産・姫路城から北へ約10kmの場所にあり、緑ゆたかな田園風景がひろがり、白壁土蔵づくりの6棟の建物で構成され、1974年開館。民芸調の落ち着いた雰囲気の館内には、日本の郷土玩具や近代玩具、伝統人形、世界160ヶ国の玩具や人形など、総数9万点を収蔵。2・3・4号館では常設展、ほかに1号館と6号館では季節に合わせた企画展・特別展(下記)を開催。また、見るだけでなく、おもちゃに触って遊べるコーナーもあり、大人も子供にも喜ばれ、わが国を代表する玩具博物館として広く知られている。幼い日の想い出につながる懐かしい玩具や人形、世界各国の子ども文化と出会える「おもしろ・ユニーク博物館」です。
2016年(平成28年)12月、「ミシュラン・グリーンガイド」で二つ星に選ばれている。 |
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2019年11月10日日曜日
司馬遼太郎記念室がある姫路文学館
姫路文学館
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司馬遼太郎記念室、建築家・安藤忠雄氏の設計で有名な「姫路文学館」
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姫路文学館は、世界文化遺産・姫路城の北西に位置し、建築家・安藤忠雄氏の設計によるユニークなデザインで、1991年(平成3年)4月、市制100周年記念事業の一環として開館。展示施設は、姫路城の立つ姫山の歴史とそこで生まれた物語を紹介する「姫路城歴史ものがたり回廊」、ことばを入口に作家たちと作品の魅力を知ってもらうため「ことばの森展示室」が北館に、南館には「司馬遼太郎記念室」があり、いずれも資料の陳列にとどまらない斬新な手法で文学へのアプローチを試み、特別展や講座等の開催、レファレンス事業など多彩な情報も提供。
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2019年11月9日土曜日
ボロブドゥル研究家・故井尻圓山氏が収集した美術品「圓山記念・日本工藝美術館」
圓山記念・日本工藝美術館
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人間国宝・松田権六氏や香取正彦氏の作品が鑑賞できる「日本工藝美術館」
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ジャワ島中部にある世界最大の仏教遺跡「ボロブドゥル」を日本に最初に紹介し、その研究で世界的に知られた故井尻圓山(本名・進)の遺徳を偲び、晩年の一時を寓居(ぐうきょ)した姫路の地に、圓山の没後25周年・生誕100周年を記念し、1991年(平成3年)開館しました。この美術館は、松田権六(まつだごんろく:蒔絵(まきえ)師で人間国宝)、香取正彦(かとりまさひこ:鋳金工芸作家で人間国宝)等、漆工、金工、木竹工など広い領域にわたる人間国宝の作品をはじめ、古ジャワ更紗(さらさ)やボロブドゥル関係資料などを展示されています。白壁3階建てのすっきりした鉄骨鉄筋コンクリート造りの建築ですが、一歩中に入ると全く別世界の美しい庭と軒深い広縁(ひろえん)をもった和の空間が広がります。
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