姫路市の「国登録・記念物」
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記念物とは以下の文化財の総称である。
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1.貝塚、古墳、都城跡、城跡旧宅等の遺跡で我が国にとって歴史上または学術上価値の高いもの。
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2.庭園、橋梁、峡谷、海浜、山岳等の名勝地で我が国にとって芸術上または鑑賞上価値の高いもの。
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3.動物、植物及び地質鉱物で我が国にとって学術上価値の高いもの。
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文化庁のHPから
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梶原氏庭園(姫路市・非公開)
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梶原氏の庭は、枯流れ式山水庭園。袖垣や燈籠を要所に配し、園内は飛石や遠路で回遊が可能な様式。三方から鑑賞する広々とした明るい庭園の中に、京風の優雅さを感じさせる。さらに、主庭とともに家の中心をなすのが茶庭(露地)で、茶室は「しづの舎」と称され、裏千家家元能斎の設計で、茶室は2席からなり、ほかに離れ座敷(隠居部屋)との間に1席あり、計3席に付随する露地で、外露地と内露地からなる二重露地の様式である。
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2020年7月13日月曜日
姫路市の「国登録・記念物」
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