2020年7月14日火曜日

国選定・日本遺産とは

国選定・日本遺産とは

地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーを認定し、国内外への魅力発信や地域活性化を図る日本の事業。タイプとしては、単一の市町村内でストーリーが完結する「地域型」と、複数の市町村にストーリーが展開する「ネットワーク型」の二つある。文化庁は2015年4月24日、40都府県から寄せられた83件の提案から、「近世日本の教育遺産群」(茨木・栃木・岡山・大分の4県)や「日本茶800年の歴史散歩」(京都府)、「琵琶湖とその水辺景観」(滋賀県)など、24府県の18件を第1回日本遺産に選定。文化庁は、2020年までに日本遺産を100件程度増やす予定。
文化庁HPから


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