2019年12月26日木曜日

作家「椎名麟三」

椎名麟三

椎名麟三(しいなりんぞう、本名:大坪昇)は姫路市生まれ。姫路中(現姫路西高)中退後、山陽電鉄に入社。戦後文学の代表作「深夜の酒宴」で作家デビュー。自伝小説「自由の彼方で」や「美しい人」、「永遠なる序章」は戦後文学の傑作といわれている。
晩年、故郷の姫路でミュージカル「姫山物語」を執筆・演出した。
椎名麟三文学碑
椎名麟三生家跡
姫路市書写1463-3如意輪寺

椎名麟三
生誕1911年 ⇒ 死去1973年 享年61歳


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