2019年12月11日水曜日

有乳山・岩屋寺

有乳山・岩屋寺

645年、法道仙人(行基の説もある)が開基。孝徳天皇の病気平癒(へいゆ)を岩屋寺の大岩の下で行い、その功によって七堂伽藍(がらん)が整ったと伝えられています。最盛期には、本院六院、十八坊ありましたが、1577年別所吉親(よしちか)に攻められ焼失。1601年復興。1676年源空が中興して現在に至っています。岩屋寺は、姫路城の鬼門にあたることから姫路城主の厚い信仰をうけ、特に城主・松平直矩の嗣子が誕生した際には、本尊から母乳を授かったとして「有乳山(うにゅうさん)」の山号が贈られました。1923年、国の重要文化財に指定された「木造毘沙門天立像」を安置する本堂の上の大岩の下にお堂がつくられていることから、「岩屋寺」と名付けられました。また、境内には、桜・つつじ・さつきなどが植えられ、春には花見の客で賑わいます。
有乳山・岩屋寺
姫路市豊富町神谷3031



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