2020年7月28日火曜日

日本の夕陽百選 姫路市立美術館

日本の夕陽百選

日本の夕陽百選は、NPO法人日本列島夕陽と朝日の郷づくり協会が選定した「日本の夕陽の名所」のこと。

姫路市立美術館

姫路市立美術館
姫路市立美術館は、「赤レンガの美術館」として知られています。戦前は陸軍の施設、終戦後は姫路市役所として利用してきた趣(おもむき)のある建物を再生し、1983年(昭和58年)姫路市立美術館が誕生。1994年(平成6年)姫路市内在住の医師・國富奎三氏から寄贈を受けた近代フランス絵画を中心に50点の作品を常設展示している。このコレクションは、我々日本人もなじみの深い、19世紀~20世紀にかけてのフランス美術が中心で、自然主義・写実主義を標榜(ひょうぼう)したコローやクールベ、印象派のモネやピサロ、野獣派のヴラマンク、モダニズムへの指針を示したマティス、近代彫刻の父といわれたロダンの作品など近代フランス美術が楽しめる。2003年(平成15年)姫路市立美術館は国登録有形文化財に指定されました。
姫路市立美術館から姫路城の夕陽


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