2019年8月10日土曜日

姫路の美味しい「鱧(はも)料理」

播磨灘の鱧

白い身にジャリジャリと入る包丁、一寸に24の切り目が引ければ名人といわれています。鱧といえば、京都・祇園祭のころが旬ですが、実は、この播磨灘で獲れた鱧を瀬戸内海から淀川を上って京まで運んでいました。小骨が多い鱧は、当初人気がなかったのですが、料理人の工夫で鱧料理が考案されました。播磨灘のまえどれを使った鱧料理は、姫路の夏料理の定番となりました。
鱧料理は、市内のお寿司屋さん、料理屋さんで食べられます。
姫路観光コンベンションビューロー
079-222-2285


0 件のコメント:

コメントを投稿