2019年10月31日木曜日

国指定重要有形民俗文化財「一ツ山・三つ山ひな型」

「一ツ山・三ツ山」ひな型

一ツ山・三つ山ひな型
射楯兵主神社において61年ごとに執行される「一ツ山」、21年ごとに執行される「三ツ山」神事にあたって、社前に設けられる「置き山」のひな型で、二色山(にしきやま)・五色山(ごしきやま)・小袖山(こそでやま)の3基あり、大きさは実物の10分の1で、実物は祭礼が終わると解体されるので、ひな型を作っておく慣わしがありました。
播磨国総社・射楯兵主神社の一ツ山・三ツ山ひな型は、1960年(昭和35年)国指定重要有形民俗文化財に指定されました。
☎ 079-224-1111
姫路市総社本町190



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