丁卯祭・一ツ山大祭
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一ツ山大祭
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播磨国総社・射楯兵主(いたてひょうず)神社では、古来より臨時に行われてきた重要な2種類の祭礼があります。時代の変遷は経ていますが、現在は60年ごとに「丁(てい)卯(ぼう)祭・一ツ山大祭」が執り行われています。起源は、藤原純友の乱・平将門の乱を鎮定するため、天慶2年(939年)に斎行された「天神(てんしん)地祇(ちぎ)祭」に由来するとされていますが、はじめは式年(定まった期間)ではなく、天災や特に国中安泰を願う時、不定期に執り行われていました。
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総社御門
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