2019年8月5日月曜日

姫路の美味しい「素麺」

素麺

手延べそうめんは、室町時代に奈良県三輪地方を中心に作られていました。農家の副業として全国に広がり、播州地方では現在、全国の70%を生産しています。播磨の良質な小麦、赤穂の塩、清流と自然条件が揃い、きめ細かな舌触りの良いそうめんが生産され、「揖保乃糸」の銘柄で知られています。涼を呼ぶ冷やし麺・そうめんと冷や麦は、夏には欠かせない、独特の風味が喜ばれています。冬には、温かいニュー麺がお勧めです。
素麺は、姫路市内の料理屋さんで召し上がれます。


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