しらさぎ染
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1995年(平成7年)、兵庫県の伝統的工芸品に指定されました。
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播磨地方の藍染(あいぞめ)物の歴史は古く、奈良時代より「飾磨の褐(かち)染め」として有名でした。1577年(天正5年)羽柴秀吉が播磨を平定し、安土城の織田信長に献上されたと伝えられています。江戸時代には、姫路藩が藍製造を藩業として奨励したこともあり、藍染物は大変繁盛しましたが、明治時代に途絶えてしまいますが、伝統の藍染めに播磨のシンボル姫路城を図柄に取り入れ、昭和44年に「しらさぎ染」として復活しました。
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