太市駅周辺散策コース
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JR姫新線・太市駅
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太市について
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応神天皇がここ太市を訪問されたとき、「私は狭い土地だと思ったのに、まことに大内(内側は広大)である。」といわれ「大内」と名付けられ、それが「太市(おおいち)」になったそうです。
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太市の筍
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1848年~1853年(嘉永年間)頃に親竹として、孟宗竹を移植したのが始まりといわれています。今でも、太市(おおいち)の筍は「器量の山城、味の太市」といわれ、京阪神の料理屋さんから大変重宝された筍です。
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竹林
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破盤神社
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破磐神社(はばん)は、神功(じんぐう)皇后が三韓(さんかん)征伐の帰りに、忍熊王(おしくまのみこ)の反乱にあい、船を止めて神託(しんたく)を求めたところ大己貴命(おおなむちのみこと)の神託があり、三本の矢が放たれました。その一本目は印南郡的形に、二本目は飾磨郡安室辻井に、三本目が太市郡西脇山中の大磐石(だいばんじゃく)を三つに割ったということから名付けられたそうです。この磐が「われ岩」として神社から約2km離れた場所にあります。
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われ岩
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邑智駅家(おほちのうまや)
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10世紀前半の法令書「延喜式」記載の駅家(うまや)は播磨国内に9駅、内山陽道7駅の1つが邑智(おほち)駅で駅馬の員数20匹。古代山陽道は青山から桜峠を越え太市中、西脇から槻坂を超え布勢駅(たつの市揖西町小丸山)に至ります。
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稲荷神社・石ノ鞍
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旧因幡街道沿いの稲荷神社参道口にあり播磨の名所古跡として広く知られ、古くから神として祀られてきた。ここは、峯相山の谷の入口、西脇・太市への分岐点です。
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石倉峯相の里
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2006年(平成18年)11月、「石倉峯相(いしくらみねあい)の里」開園。峯相の里は、里山の自然に触れながらの散策や登山・バーベキューが楽しめ、なだらかな斜面に広がる芝生広場や小学生の自然学習、太市の特産・筍を使った料理教室など開催。
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「遊びにおいで姫路へ」は、あまり紹介されたことのない姫路の観光スポットや散策コース、うまいもん、花だより、みやげ物、おいしい食べ物や工芸品の体験情報など満載です。姫路ファンの皆さんに「楽しかったわ。面白かったわ。」と100%満足していただくための「姫路観光情報ガイド」です。
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