内濠跡散策コース
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桜門橋
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大手門前の内堀に、長さ20m・幅6mの木橋「桜門橋」が架けられていました。橋の両端に欄干(らんかん)があり、その先に6個の青銅の「擬宝球(ぎぼし)」が飾り付けられていました。現在の桜門橋は、2007年(平成19年)2月復元されました。
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大手門
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大手門の由来は、大手口に位置したことから名付けられました。この大手門は、1937年(昭和12年)再建されたもので、ここには「桐二之門」が建っていました。
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桐一之門・桐二之門跡
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桐二之門は、伏見城から移築したもので外側に桜門、内側に桐一之門があり、桜門を出て内濠の桜門橋を渡ると家老屋敷や武家屋敷が建ち並び、中濠の中之門に通じていました。桐一之門を入ると城主が居住していた三の丸があり、桐一之門が表門でした。桐門は、左右両柱上の冠木(かぶき)の飾に桐紋(きりもん)を打ち付けてあったことから名付けられました。
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<桐門>
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左右両柱上の冠木(かぶき)の飾に桐紋(きりもん)を打ち付けてあったことから名付けられました。
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南勢隠門跡
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濠と土塁に挟まれた地域を勢隠(せかくし)と呼び、南側位置することから名付けられました。
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北勢隠門跡
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濠と土塁に挟まれた地域を勢隠(せかくし)と呼び、北側位置することから名付けられました。
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八頭門跡
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喜斎門跡
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喜斎門は、搦手(からめて:東門の意味)に建てられ、内濠と中濠の境目にもなっていました。喜斎門の由来は、定かではありません。美術館の南
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絵図門と菊門周辺
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「遊びにおいで姫路へ」は、あまり紹介されたことのない姫路の観光スポットや散策コース、うまいもん、花だより、みやげ物、おいしい食べ物や工芸品の体験情報など満載です。姫路ファンの皆さんに「楽しかったわ。面白かったわ。」と100%満足していただくための「姫路観光情報ガイド」です。
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