2020年3月25日水曜日

美味しい伝統野菜「網干メロン」

網干メロン

木下広治氏が大正10年頃、網干で栽培したのが始まりで、昭和初期「網干メロン」として出荷されました。網干メロンは、小ぶりの惰円形の果実は、ほんのり甘く、さっぱりとした後味で、懐かしい夏の味覚です。食べ方は、そのまま冷やして食べるのが一番です。生産量が減った現在、貴重な伝統野菜の一つです。出荷時期は、6~8月下旬まで。
<網干メロンの特徴>
当メロンは、果重150g前後の楕円形で、果肉は淡緑色で、香気高く、糖度15~16度で甘くて美味しいのが特徴です。

伝統野菜の購入は、「農産物直売所」にてご購入下さい。


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