2019年12月18日水曜日

儒学者「亀山雲平」

亀山雲平

亀山雲平(かめやまうんぺい)は、幕末から明治にかけ、姫路藩士・儒学者・神官・教育者として活動。江戸「昌平黌(しょうへいこう)」に学び、大目付として幕末期の藩政に携わった。明治以後は、姫路市灘に開いた「観海(かんかい)講堂」で後進の指導につくし「播磨成人」と呼ばれた。松原八幡神社の宮司として「灘のけんか祭り」にも功績を残した。
宮司となった松原八幡神社
姫路市白浜町甲399

亀山雲平
生誕1822年 ⇒ 死去1899年 享年78歳


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