大塩天満宮の「獅子舞」
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大塩天満宮
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獅子舞は戦国時代が起源といわれています。大塩天満宮氏子地区の姫路市大塩町地区(東之丁・宮本丁・中之丁・西之丁)、別所町1地区(小林丁)、高砂市北浜町3地区(牛谷丁・北脇丁・西濱丁)の8地区に伝わる毛獅子で、野獅子の生態を描写した野性味溢れる豪快な舞いで有名です。例年10月14・15日の秋季例大祭に、宮入の際の道中舞と奉納舞が演じられます。奉納舞は別所村から伝えられ氏子村々で地舞として独自に発展したもので、6地区6頭が物語性をもつ一連の舞を演じ、小林丁・牛谷丁の2頭は独特の趣向で演じる。
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大塩天満宮の獅子舞は、1988年(昭和63年)姫路市無形民俗文化財、1989年(平成元年)兵庫県無形民俗文化財に指定されました。
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大塩の獅子舞
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