姫路神社
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拝殿
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酒井忠以像
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御祭神は、姫路藩主・酒井家に縁のある酒井正親と姫路藩・酒井家歴代藩主を祭神として、年(明治12年)酒井家の藩臣・大庄屋・大年寄が発起人となり、広く藩民の奉賛により創祀。境内には、岩倉稲荷神社、結婚式場もある。
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寸翁神社
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寸翁神社
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茶人として有名だった姫路藩家老・河合寸翁(すんおう:道臣)は、お茶席には欠かせない和菓子造りのため、姫路の菓子職人を江戸や京都に、また、南蛮菓子を学ばせるため長崎の出島に派遣しました。それが現在の姫路の菓子つくりの原点となり、姫路銘菓「玉椿(名付け親:河合寸翁)」や「播州かりんとう」の原型を作りました。このように、河合寸翁の功績は大きく、姫山公園内にある姫路神社に酒井家歴代姫路藩主とともに、寸翁神社として祀られています。
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河合寸翁像
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姫山公園
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この神社のある「姫山公園」は、春は桜・秋は紅葉の名所として市民から親しまれています。
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姫山公園の桜
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姫山公園の紅葉
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