京見会館(非公開)
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1941年(昭和16年)日本製鐡㈱広畑製鉄所の迎賓館として造られました。設計は、フランク・ロイド・ライト(旧帝国ホテル設計)の一番弟子・遠藤新(あらた)氏で、大型客船のキャビンを模して造られたリビングルームや広い洋風のダイニングルームが特徴です。(一般公開中 ☎ 079-236-4976)
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「遊びにおいで姫路へ」は、あまり紹介されたことのない姫路の観光スポットや散策コース、うまいもん、花だより、みやげ物、おいしい食べ物や工芸品の体験情報など満載です。姫路ファンの皆さんに「楽しかったわ。面白かったわ。」と100%満足していただくための「姫路観光情報ガイド」です。
2019年5月31日金曜日
新日本製鐵株式会社 「京見会館」
2019年5月30日木曜日
北野天満宮から勧請された「廣畑天満宮」
廣畑天満宮
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715年以前に祀られていた「廣辻神社」に始まり、現在、廣辻神社は廣畑天満宮の境内社になっています。1869年に京都の北野神社(現・北野天満宮)から勧請し、播磨国飾西郡(しきさいぐん)廣畑村の氏宮「天満社」として建立されました。それで地名を北野町と名付けたそうです。神社の東を流れる夢前川(ゆめさきがわ)沿いに祀られていた蛭子大神と天児屋根命を迎え合祀しました。
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2019年5月29日水曜日
坊勢の弁天島
坊勢の弁天島
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坊勢漁港(奈座地区)の海から突き出した小島・弁天島は、別名神権(じんごん)さんと呼ばれています。海神・竜神・弁財天が祀られ、1月4日には、神海祭(神権祭り)が行われています。
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【弁天島の由来】
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昔々、掟破りの漁をする漁師が漁に出掛けました。収穫した魚の中に「龍神の使い」がいることも知らず、大漁と喜び、港を目指していましたが、突然、激しい嵐に見舞われます。岸にいた娘は、「嵐は無法な漁の龍神のたたり、早く魚を海に返して」と叫ぶが父は聞き入れようとしません。娘は、父を助けるため自ら身を投じました。すると、水煙が天を貫いて竜巻が起こり、嵐は嘘のようにおさまり、美しい小島が現れました。これが弁天島です。
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2019年5月28日火曜日
観光レンタサイクル情報
姫チャリ
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姫チャリとは、姫路市の中心部に「サイクルステーション」(貸出施設)を設置、どのサイクルステーションでも貸出と返却が簡単な操作で自由に出来ます。
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姫路市観光レンタサイクル
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レンタサイクル駅リンくん姫路店
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姫路市・車椅子の貸出
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姫路駅前サイクルステーション
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姫路駅を拠点とするサイクリストのため、神姫バス姫路駅旧待合所にサドル引っ掛けタイプのサイクルスタンドを設置。広域観光ルートの紹介や簡単なメンテナンス用品の貸出し等の機能を備えた「姫路駅前サイクルステーション」です。
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下記の地図で所在地をご確認ください。
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水城と呼ばれ、140年の栄華を誇った「英賀城」
水城と呼ばれた「英賀城」
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英賀城は室町時代の中頃、赤松一族によって造られましたが、1441年5月、城主の赤松祐尚(すけなお)が亡くなり、恋浜(現在の白浜町)の城主・三木氏がここに移り大きな城に建て替え、約140年間、東は的形から西は室津までを領土として英賀は栄えました。1580年(天正8年)1月、羽柴秀吉は三木城を落城させた後、同年2月、英賀(三木通秋)に攻め込みます。秀吉の策略に応じた三木与一兵衛ら5人が秀吉軍を城内に入れたことにより、焼き討ちにあい、英賀城は一夜にして廃墟となってしまいます。
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復元土塁
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英賀城郭区域復元図
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野中口之跡碑
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英賀神社の英賀城土塁跡
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岡芝口之跡碑
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井ノ上口之跡碑
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芝の口之跡碑
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英賀城下の港・田井ケ浜之跡碑
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英賀城は、赤松氏の居城でしたが、三木通近が白浜から移り、新城を築き、土塁をめぐらせ田井ヶ浜に港を開き、一大城郭を築き「岩繁城(いわつきじょう)」と名付けました。NHK大河ドラマ「軍師・官兵衛」でも放映されたが、毛利軍が播磨に上陸したのが「英賀城下の港・田井ケ浜(姫路市飾磨区中浜町)」なのです。
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英賀城本丸之跡碑
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この英賀城本丸跡石碑は、英賀城本丸のあったところに1960年(昭和35年)建てられました。
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2019年5月27日月曜日
網干観光レンタサイクル
網干観光レンタサイクル
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家島町の「どんがめっさん」
「どんがめっさん」
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真浦港の近くに「どんがめっさん」と呼ばれる巨大な岩がある。沖に出た主人の無事を祈る女性たちによって寄進されたといわれ、現在でも航海の安全を司る水神として信仰されている。「主人の帰りを待つ亀が長い間待ち続け、とうとう石になってしまった」という伝説があり、亀の頭を100回なでると願いごとが叶うといわれている。
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