兵庫県立歴史博物館
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兵庫県立歴史博物館は、故・丹下健三氏が基本設計しました。
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世界文化遺産・姫路城の北隣に建てられた兵庫県立歴史博物館は、1983年(昭和58年)4月に開館。1980年(昭和55年)文化勲章を受章された故丹下健三氏の基本設計で、別名「白鷺城」とも呼ばれる姫路城をイメージし、壁は石垣、空調用の換気口は狭間、ティーラウンジのガラス面には天守の美しい姿が映るなど、随所に姫路城をモチーフにした設計がなされ、記念撮影のポイントとして人気。また、館内には、古文書の解読説明や千両箱の重さを体感できる歴史工房、昔の民家風建物、十二単や鎧兜(よろいかぶと)の着付け体験(1日3回実施、各回抽選で1名のみ体験可)、みんなの家など常設展示と「こどもはくぶつかん」は、玩具などが収蔵され、子供と一緒にパパ・ママも楽しめる。
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